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ときどきトランス日記NO.19/2007年10月27日の雨の土曜日とライブ告知。

さて、今日のお昼ご飯はパスタにしようと思う。
ぼくは風邪の引き始めで、だから麺の茹であがる匂いを嗅ぎたい。
雨の土曜日、息子とふたりきりの家。
赤ワインが一本用意してあると先週と同じことをしていることになるんだけれど、やはり用意してある。周到である。
カナダのFACTORというHipHopのレーベルのオムニバス聴いていて、雨の日の休日にいい、これ。
Nekoya1
昨日は武蔵小山のしょうくん家でリハーサルをして、帰りにふたりで上島珈琲店へコーヒーを飲みに行った。
このDuoはまだ名前がないね、昨日のよもやま話を湯気っぽいキッチンで思い出した。久し振りに叩いたダラブッカの、ヘッドに指先が貼りつく感触もまだ残ってた。
「音音’ズ」(ねおんず)と思いついたんだけれど、すでに彼は音緒(ねお)というユニットやってるし。
で、ふいと「音速珈琲廊」はどうかなと思った。読み方は勿論' SonicCafe 'と発音します。
何と云うか、彼とは珈琲を目の前にして話してるってことが多い。昔からそうだ。珍しいひとだ。
ところで、マレーシアの都市部には忘れ去られたような一角があって、廃虚まであと2〜3歩、みたいな回廊式の町並みが大抵ある。で、角に珈琲ショップがあったりする。
そういうイメージもふいと涌いた。

しかしこの駅前に来るたびに、アーケードになっている商店街が気になる、呼ばれる。けれど足を踏み入れたが最後、あっという間に1時間も2時間もたってしまいそうで我慢してきた。
なんだか長そうである。真直ぐなのにアーケードの向こう端が見えない。
聞いたらアーケードとしては日本一長い、などと商店街好きとしては聞き捨てならぬことを言う。しかも向こう端を少し左にゆくと戸越銀座の端に繋がるらしい。
えっ!と思った。頭がぐるぐるした。いま立っている場所との位置関係が全然掴めなくて人知れず足許がぐらぐらしてしまった。
だって戸越銀座は14年くらい前に何度か行った事があって、すきな商店街だった。美味しいものをつまみ食いしながら歩いた。あの辺に友人の歯科医があって。
そこで急に思い出した。向こう側から歩いて来たことが確かにあった、この駅まで。そうか武蔵小山だったのか、、
ああぁ、この一連の感覚はやはりいいね。
つまりぐるぐるぐらぐらのあとに、何かの記憶に突然繋がる感覚ね。
ただしこういう場合、記憶の贋造やら継ぎ足しやら時間の前後やらが混入しがちなので、そのことは黙っていた。自分に自信がない。なのでやはりここは独りでこっそりその感覚を味わおうと思った。お陰で帰りの電車が楽しかった。
匂いや音や味、というか風味か?口のなかの残り香とか、肌に触れる大気でさえ、、まぁそういうものたちに誘発される、若しくは伴うとか甦る、のような感覚で、これはまだまだ解明されていない分野だね。時々なんとかそれを言葉に変換しようとするのだけれど出来ないでいる。
しかしこれが科学的に解明されて、自在にコントロール出来るようになったら、アートの役割の大きな部分が死滅するね。

と、まぁ、、。

散歩はやはり自分にとっては必要不可欠なものだ。
最近はi-Pod Shuffleを持っているので身軽。孤独な散歩者には大変に有り難い機材だ。
電池やら音源の入れ替えなどの気苦労が一気に解消。なんとなくそれらを公衆の面前でもって交換するのはスマートじゃない。ま、やってたけど。けどそんなもの誰も見ちゃいない、でもなくてぼくは結構見ていた。で、あぁ、電池なくなったのね、とか中身入れ替えるのね、なんて思ってた。別にどうという意味もなくだけれど。
あ、タイトル見えないかな、なんて思う時もあった。正直に言うと。
そういうことを思うだけに、いざ自分がそうしようとする時に気苦労があるわけ。
電池のあの硬いビニールのパッケージは開けるときカシャカシャと意外に大きな音するし、次に何聴こうかとバッグのなかでごそごそ迷ったり、、あぁ、やはりあれは気苦労であったなぁ。

イやハやどうでもイイデスカ?

はい。

ではライブ告知します。
*11/24(土)横浜「ZAIM」
横浜にある、もと財務省のふるーいビルディングの一室で行われるイベントらしいです。面白そう。詳細は後日。
*11/27(火)目黒「Cabe」
ここはインドネシア料理のレストラン。Cabe(チャベ)とは彼の地の言葉で唐辛子のこと。ここで開かれる個展のオープニングです。詳細は後日。

本日は*11/10(土)の茨城「ねこ屋」のフライヤーのみupします。図上をクリックしてね。
Nekoya2
すべて出演形態はmichiro-U.+ShowのDuo「音速珈琲廊/SonicCafe(いや、まだ決まっていないけれど、、)」です。

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