ときどきトランス日記NO.20 / 11月10日(土)' 音速珈琲廊 'ライブ@茨城「ねこ屋」
今日のお昼はパスタに、、あぁ、またこれ。スミマセン。
麺類がすきなんだよ。麺の茹であがる匂いを嗅ぎたい。湯気を鼻先に停滞させたい、あぁ、お腹が空いた。これはもうしょうがない。
ところで、土曜の晩が' 音速珈琲廊 'のデビューだったんだよね。これは「おんそくこおひいろう」ではなくて、SonicCafeと発音してください。
『ようこそ音速珈琲廊へ。どうぞ御寛ろぎ下さい』

これはブルース、なのかも知れない。
でもブルースの定義は難しい。
ブルースはブルースなんだ。自分の中のブルースが音になって出てゆくのがわかる。
恐らくは、Showくんのバックボーンにあるブルースに自分が反応しているのだろうと思う。
ブルースってなんだろう?
うーん、それはね、他に代替がきかない音って言うかさぁ、個人の「ひと」の音。
まあ、とってもアメリカっぽい言葉。
じゃ、アジア的に言うと民謡、とかはやはり迂闊には言えない訳で。
けれどこの「民謡」と「ブルース」が尻尾に見隠れしてるような音。

今回はShowくんの車に家族共々便乗させて貰ってきた。ちょいと楽しい小旅行の気分。
小雨模様の茨城は吐く息がほのかに白くって。
犬の「満月」の手厚い歓迎、しっとり濡れた獣の匂いが手に残る。
柿の木に柿の実。
1年振りのねこ屋。
なんとUbudから引き上げてきたばかりの友人も出迎えてくれた。
で、あれあれなんて思っていたら、ジムニーが入って来て、いやこれはもしや、、懐かしいトモダチが降りて来た!2時間半かけて栃木から来てくれた。
嬉しかったし、なにかこのねこ屋はこんなところにあるのに、ミーティングポイントっぽくなっている不思議さを感じた。磁力があるのだろう。
マリンバとパーカッションの女性Duo、厚くて繊細でテクニカルで礼儀正しい音、しかもかなりキュートなふたり。
赤毛のマディーズは懐かしい匂いの音で、ぼくは70年代の吉祥寺を思い出してた。
、、なんてプログラムは進行してゆくものだから、ぼくは少し余計に呑んでしまっていた。
前回は庭だったけれど、今回は店内の土間がステージ。これがかなり良い。
71分5秒。

お客さんがすごく近い。
畳と座布団とひとと楽器とアジア雑貨、、土間からいろんなものが見えて、ぼくらの音に溶けだして。
柿の木に柿の実。その下には犬の満月が吠えてる。それが時々聞こえるので庭もやっぱり音の身内。
なんだか和やかにお喋りしながら、まるで気のおけない友人達とこんな居酒屋で楽しく呑んでるような気もする時間でした。
シメにやった全員参加(お客さんだってひとり残らずね)のセッションはホントに「宴」のようだったよ。
えらくシアワセな一夜をありがとう。あの晩あの場にいたすべてのひと、もの、こと達へ。


Comments
それはそれは素敵なひとときだったこと、容易に想像できます。
出来ればワタシもそこに存在したかった・・・などと、まったく無理な思いを抱いてしまいました。
いつかmichiroさんの音を生で聞きたい。
いつか絶対に実現したいです。
閑話休題
この度、michiroさんとkotetsuちゃん家でトランプを一緒に楽しんだ「ともろう」氏と一緒にカホンを衝動買いしてしまいました(笑)
今夜、ギター弾きの友人とスタジオで暴れて来ます。
う~ん、楽しみ!!
それでは、また♪
Posted by: えぴ | November 16, 2007 at 11:43 AM
やや、えぴさん。ほんとうにご無沙汰してしまっています。
こちらも大分寒くなって来ました。
そうですね、件の不思議ミーティングポイント「ねこ屋」だったらば、いつかきっと御会いして一献傾けられるやも知れませんね。
あ。カホン。ぼくもいつか欲しいなと思っているひとつ。
なにかアレはひとを夢中にさせるようなとこありますよね。ニセドラマーの血が騒ぐと言うか。
叩いて音が出るものについ夢中になってしまうという、類人猿の頃の記憶と言うか、人類の性と言うか、、
Posted by: michiro-U. | November 17, 2007 at 05:36 PM